高温期および低温期における遮光による弱光条件が単為結果性トマト‘ルネッサンス’の着蕾および着果に及ぼす影響

高温期および低温期における遮光による弱光条件が単為結果性トマト‘ルネッサンス’の着蕾および着果に及ぼす影響

レコードナンバー790049論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名大川 浩司
菅原 眞治
高市 益行
矢部 和則
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ9巻・ 1号, p.81-86(2010-01)ISSN13472658
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抄録高温期および低温期における施設内の遮光による弱光条件が、単為結果性トマト‘ルネッサンス’の着蕾および着果に及ぼす影響について検討した。その結果、高温期における遮光率70%の弱光条件は‘ルネッサンス’の花芽の発育を大きく阻害したが、正常に発育した花芽では単為結果性の発現が認められた。また、‘ルネッサンス’の有種子果率および1果当たりの種子数を大幅に高めた。一方、低温期における遮光率45%の弱光条件は、‘ルネッサンス’の花芽の発育に影響を及ぼさず、単為結果性の発現は安定していた。従って、単為結果性トマト‘ルネッサンス’の生産性向上には、高温期における正常な花芽形成のために遮光処理を最小限に抑えることが重要と考えられる。
索引語ルネッサンス;弱光条件;単為結果性トマト;影響;花芽;遮光;蕾;着果;単為結果性;発育
引用文献数19
登録日2011年03月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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