北海道におけるGlomerella cingulata(Colletotrichum gloeosporioides)によるイチゴ炭疽病の発生

北海道におけるGlomerella cingulata(Colletotrichum gloeosporioides)によるイチゴ炭疽病の発生

レコードナンバー790224論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015089NACSIS書誌IDAN00052373
著者名角野 晶大
新村 昭憲
成松 靖
松井 梨絵
西村 俊一
書誌名北日本病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan
北日本病害虫研究会報
発行元北日本病害虫研究会
巻号,ページ60号, p.82-87(2009-12)ISSN0368623X
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抄録2007年7月上旬に北海道空知支庁管内栗山町の露地栽培、同年9月下旬に同管内由仁町のハウス栽培のイチゴで株全体が萎凋する症状が発生した。クラウンを切断するとクラウンの外側から内側に向かつて褐変しており、病変部からは単一の糸状菌が分離された。分離菌を接種すると原病徴が再現され、接種菌が再分離された。分離菌の培地上での形状、無性器官の形状、有性器官の形状、生育適温、ベノミルとジエトフェンカルブ添加培地上での生育率およびColletotrichum gloeosporioidesの特異的プライマーによるPCR解析の結果などから、本病をGlomerella cingulata(Stoneman)Spaulding&Schrenk(C. gloeosporioides(Penzig)Penzig&Saccardo)によるイチゴ炭疽病と同定した。北海道における本菌による本病の発生は初めてである。
索引語北海道;発生;Glomerella cingulata;Colletotrichum gloeosporioides;クラウン;北海道空知支庁管内栗山町;同管内由仁町;ハウス栽培;株全体;萎凋
引用文献数13
登録日2011年07月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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