昆虫寄生性糸状菌Lecanicillium属菌プロトプラスト融合株のコナガに対する病原性

昆虫寄生性糸状菌Lecanicillium属菌プロトプラスト融合株のコナガに対する病原性

レコードナンバー790256論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015089NACSIS書誌IDAN00052373
著者名山田 渓花
相内 大吾
増田 俊雄
山中 聡
小池 正徳
書誌名北日本病害虫研究会報
別誌名Annual report of the Society of Plant Protection of North Japan
北日本病害虫研究会報
発行元北日本病害虫研究会
巻号,ページ60号, p.212-215(2009-12)ISSN0368623X
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抄録Lecanicillium属菌を用いたコナガの微生物的防除を検討した。まず、生物的防除資材として有望なプロトプラスト融合株13菌株中4菌株がコナガに対して親株より高い病原性を示した。また、これら4菌株にLT50値の低い1菌株を加えた第二選抜において、接種後6日目における致死率が84.0%、LT50値が2.6日と最も高い病原性を有する2aF27を選抜した。この系統は食害面積割合も13.9%と最も低かった。しかし、Beauveria bassianaの高病原性系統MG-Bb-1には劣った。コナガに対する病原性が低いとされるLecanicillium属菌であるが、プロトプラスト融合を通して病原性が改変された可能性が示唆された。2aF27はコナガの微生物防除資材として利用できる可能性がある。
索引語コナガ;病原性;Lecanicillium属菌;LT50値;可能性;Beauveria bassiana;昆虫寄生性糸状菌Lecanicillium属菌プロ卜プラスト融合株;選抜;プロトプラスト融合;微生物的防除
引用文献数11
登録日2011年07月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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