家具部材からのホルムアルデヒド等のVOC放散量低減技術

家具部材からのホルムアルデヒド等のVOC放散量低減技術

レコードナンバー790353論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011681NACSIS書誌IDAN1046979X
著者名山田 順治
住友 将洋
書誌名徳島県立工業技術センター研究報告 = Report of Tokushima Prefectural Industrial Technology Center
別誌名徳島県工業技術支援本部(徳島県立工業技術センター)研究報告
研究報告
徳島県立工業技術センター研究報告
発行元徳島県立工業技術センター企画情報課
巻号,ページ18巻・ p.11-14(2009-10)ISSN21865574
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抄録家具材料に使用されている単板成型積層材では、単板を接着する接着剤からホルムアルデヒドが放散する。VOC放散量を低減することを目的として、低ホルムアルデヒドのメラミン樹脂系の接着特性に応じた高周波加熱成型技術を検討した。厚さ1.5mmのブナ単板を用い、高周波発振機と直線型および湾曲型成型型により積層材を作製した。日本農林規格、単板積層材のホルムアルデヒド放散量試験で、メラミン系接着剤では、粒状尿素を添加した場合F☆☆☆、添加しない場合はF☆☆になった。非ホルムアルデヒド系接着剤ではF☆☆☆☆が得られた。尿素樹脂系接着剤では単板積層材の規格値F☆が得られず規格外となった。単板積層材は強度的に十分な値を示したが、浸せき剥離試験の結果では耐水性に問題があった。湾曲型単板積層材では出力を調整することにより、メラミン樹脂系の接着で規格に適合し耐水性の効果が現れた。
索引語接着剤;規格;ホルムアルデヒド;単板積層材;メラミン樹脂系;尿素;積層材;家具部材;ホルムアルデヒド等;VOC放散量低減技術
登録日2011年03月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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