ホタテガイ貝殻を用いた蛍光体材料の開発(2)

ホタテガイ貝殻を用いた蛍光体材料の開発(2)

レコードナンバー790383論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015181NACSIS書誌IDAN10258604
著者名下野 功
高橋 志郎
清水 健志
高村 巧
小林 淳哉
都木 靖彰
書誌名北海道立工業技術センター研究報告 = Report of the Hokkaido Industrial Technology Center
発行元テクノポリス函館技術振興協会
巻号,ページ10号, p.26-32(2008-12)ISSN09171851
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抄録本研究は、ホタテガイ貝殻を用いた蛍光体材料の開発において、貝殻の化学組成から発光中心を探索し、それについて研究を積み重ね、蛍光特性の向上を目的として行った。貝殻から作られた蛍光体の発光中心は、CuおよびMnと考えられ、それらの濃度はこれまでに報告されているCaS系やZnS系蛍光体と比較して二桁以上も低いことが知られた。蛍光特性の向上には、CaCO3にCuおよびMnをドープし、それらの濃度と蛍光特性との関係を調査することが重要であり、CuおよびMn濃度の最適化を図ることにより蛍光特性の向上が期待される。現在のところ、CaCO3へのCuおよびMnドープは、貝殻を除いて成功しておらず、その原因として、貝殻の有機基質とナノ構造が重要な役割を果していると考えられる。
索引語貝殻;蛍光特性;向上;ホタテガイ貝殻;蛍光体材料;開発;濃度;研究;蛍光体;発光中心
引用文献数7
登録日2011年07月22日
収録データベースJASI, AGROLib

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