秋まき小麦に対する硝酸態窒素入り配合肥料の起生期分施効果

秋まき小麦に対する硝酸態窒素入り配合肥料の起生期分施効果

レコードナンバー790487論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014131NACSIS書誌IDAN00348744
著者名佐藤 康司
中津 智史
書誌名北農
発行元北海道農事試驗場北農會
巻号,ページ77巻・ 1号, p.38-42(2010-01)ISSN00183490
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抄録秋まき小麦に対する硝酸態窒素入り配合肥料の起生期分施が生育・収量に及ぼす影響を明らかにした。肥料の全窒素に占める硝酸態窒素の含有割合に0%、25%、50%の3処理を設け、分施時期を起生期より7〜14日遅くした場合、硝酸態窒素を含む肥料において分施後の葉色が高まった。硝酸態窒素を25%含む肥料を用いた場合、硝酸態窒素0%の肥料と比べて、収穫期の窒素吸収量が高まり、5圃場の平均で子実収量が3%増加した。硝酸態窒素を50%含む肥料では増収程度は小さかった。以上のことから、起生期の分施時期が遅れる場合、速効性の硝酸態窒素を25%程度含有させた配合肥料の使用が有効と考えられた。
索引語硝酸態窒素;配合肥料;起生期;含む肥料;肥料;秋まき小麦;起生期分施効果;起生期分施;全窒素;含有割合
引用文献数12
登録日2011年03月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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