育種改良を目的としたクローン家畜生産技術の応用に関する研究

育種改良を目的としたクローン家畜生産技術の応用に関する研究

レコードナンバー790615論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002644NACSIS書誌IDAA11573718
論文副題体細胞クローン牛における発育および産肉能力の正常性調査
著者名山口 大輔
赤上 正貴
足立 憲隆
赤木 悟史
高橋 清也
渡辺 伸也
書誌名茨城県畜産センター研究報告 = Bulletin of the Ibaraki Prefectural Livestock Research Center
別誌名茨城畜セ研報
Bull. Ibaraki Pre. Liv Exp. Stn
発行元茨城県畜産センター
巻号,ページ42号, p.39-41(2010-02)ISSN13466488
全文表示PDFファイル (262KB) 
抄録体細胞クローン技術は高能力な家畜の複製、育種改良の効率化や遺伝資源の保存に利用できる技術として期待されている。そこで、種雄牛候補の体細胞を用いて生産したクローン牛について肥育試験を実施し、発育の正常性と産肉能力について調査し、種雄牛候補の後代検定牛の成績と比較した。その結果、クローン牛の体重および体高については日本飼養標準の発育標準値のほぼ範囲内であり、発育は正常であることが示唆された。また後代検定牛と比較すると、体高は肥育開始40週以降後代検定牛の上限を上回り、若干発育が良かった。産肉能力についてはロース芯面積および推定歩留が後代検定牛の上限を上回り、その他については上下限値の範囲内であった。以上の結果から、クローン牛は正常な発育能力を有し、かつ後代検定牛と同等の産肉能力を有していることが示唆された。
索引語産肉能力;後代検定牛;発育;種雄牛候補;クローン牛;育種改良;体細胞クローン牛;正常性調査;比較;体高
引用文献数7
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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