チリ共和国チロエ島におけるアオサとマクロシスティス給餌によるチリウニLoxechinus albusの中間育成

チリ共和国チロエ島におけるアオサとマクロシスティス給餌によるチリウニLoxechinus albusの中間育成

レコードナンバー790886論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名城野 草平
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ58巻・ 1号, p.45-54(2010-03)ISSN03714217
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抄録1989年1月から6月にかけてチリ共和国チロエ島Hueihueにおいて、チリウニの成長を調べるためにアオサとマクロシスティスの給餌による籠を用いた中間育成試験を実施した。Linaoのカキ養殖垂下連に付着したチリウニの天然稚ウニを用いて5試験区を設定した。試験区1、2、3は密度試験(各1580、3160、5220個体収容)としアオサとマクロシスティスの混合給餌とした。試験区4、5は餌料試験(各アオサのみ、マクロシスティスのみ給餌)とし、各1820個体を収容した。149日間の飼育で平均殻径4.5-5.7mmの稚ウニが10.7-14.8mmに成長した。生残率はすべての区で70%以上を示した。もっとも成長が良かったのは試験区4の14.8mmで、もっとも生残率が高かったのは試験区1の91%であった。チロエ島海域はアオサとマクロシスティスが豊富でウニの中間育成に有利であった。
索引語アオサ;マクロシスティス;中間育成;チリウニLoxechinus albus;成長;給餌;チリウニ;生残率;Linao;カキ養殖垂下連
引用文献数23
登録日2011年05月25日
収録データベースJASI, AGROLib

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