ブロスNPD方式ガスクロマトグラフィーによる食品中の多成分残留農薬分析法の検討

ブロスNPD方式ガスクロマトグラフィーによる食品中の多成分残留農薬分析法の検討

レコードナンバー790907論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012516NACSIS書誌IDAN00267857
著者名上野 英二
大野 春香
棚橋 高志
大島 晴美
三上 栄一
書誌名愛知県衛生研究所報
別誌名The Reports of the Aichi Institute of Public Health
Report of Aichi Prefectural Institute of Public Health
愛衞所報
Rep. Aichi Inst. Public Health
愛知衞所報
発行元[愛知県衛生研究所]
巻号,ページ60号, p.15-22(2010-03)ISSN05157803
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抄録シングルインジェクション、デュアルカラムおよびブロスNPD方式ガスクロマトグラフィー(デュアルカラムGC ブロスNPD)による食品中の多成分残留農薬分析法を考案し、日常の残留分析への適用性について検討した。試料からアセトニトリル抽出・水層分離法、次いで酢酸エチル再溶解・脱水法により粗抽出液を得たのち、GPCの選別分画およびグラファイトカーボンSPE、次いでシリカゲル/PSAカートリッジ連結SPEにより精製して、デュアルカラムGC ブロスNPDで測定した。代表的な35種類の有機リン系農薬および34種類の含窒素農薬を用いて検証したところ、10回繰り返し測定における保持時間とピーク面積の相対標準偏差は、それぞれ0.01〜0.07%(平均0.01%)、0.7〜3.8%(平均1.2%)、検量線の直線範囲は3オーダー以上(r2≧0.993)、検出限界は有機リン系農薬で0.06〜0.4ng/g、含窒素農薬で0.6〜5ng/gであった。また、ホウレンソウからの添加回収率は、クロロタロニルおよびアクリナトリンを除いて70.3〜105.0%(相対標準偏差<8.1%)と良好であった。
索引語農薬;含窒素;ブロスNPD方式ガスクロマトグラフィー;食品中;多成分残留農薬分析法;検討;種類;日常;水層分離法;ブロスNPD
引用文献数11
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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