単為結果性ととげなし性を併せ持つナス「試交05-3」の育成

単為結果性ととげなし性を併せ持つナス「試交05-3」の育成

レコードナンバー790922論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013985NACSIS書誌IDAN00381852
著者名穴井 尚子
久野 哲志
田中 哲司
番 喜宏
榊原 政弘
山下 文秋
矢部 和則
齊藤 猛雄
吉田 建実
松永 啓
佐藤 隆徳
斎藤 新
山田 朋宏
書誌名愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元愛知県農業総合試験場
巻号,ページ41号, p.67-75(2009-12)ISSN03887995
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抄録ヨーロッパから導入した単為結果性品種「Talina」及び独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構野菜茶業研究所育成の単為結果性系統「AE-P08」と、愛知県農業総合試験場育成のとげなし性系統「ASL-2」及び「ASL-3」を素材に、単為結果性ととげなし性を併せ持つナス品種「試交05-3」を育成した。2002年に単為結果性品種及び系統ととげなし性系統をを交配し、単為結果性ととげなし性を併せ持つ固定系統を選抜した。2005年にそれらのF1組合せ検定を行い、組合せ能力の高い3系統を選抜した。促成栽培及び半促成栽培の適応性試験の結果、「試交05-3」が最も有望であった。「試交05-3」は、果実の揃いが良く、障害果の発生も少なく上物率が高く、果皮のツヤや果実の日持ち性などで優れていた。また、促成栽培に適し、単為結果性ととげなし性を持つことから、管理作業の快適性と省力性が高いことが明らかとなった。
索引語試交05-3;とげなし性;単為結果性;育成;性;促成栽培;果実;結果;ヨーロッパ;導入
引用文献数7
登録日2011年07月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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