頸部背後方屈曲を示す鶏群の交配成績と孵化前後の筋病変

頸部背後方屈曲を示す鶏群の交配成績と孵化前後の筋病変

レコードナンバー791090論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名金谷 俊平
御領 政信
佐々木 淳
岡田 幸助
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ63巻・ 2号, p.119-124(2010-02)ISSN04466454
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抄録市販鶏由来の頸部背後方屈曲(頸曲がり)を示す鶏群を交配させ、継代3代目の孵化前後のひなと鶏胚について病理学的に検索した。頸曲がりあるいは起立困難などの発症率は最大62.5%となり、継代により著しく上昇した。病理組織学的には錯綜筋に限らず、頸部を含む全身各所の骨格筋に筋束間水腫、筋線維の大小不同、硝子様変性、筋貪食などの筋病変が高率に認められた。継代により臨床症状および筋病変の発症率が増加することから、本疾患は遺伝性であることが示唆された。また、病変は骨格筋組織のみに分布していたことから、本疾患の特徴的な臨床症状は筋病変に起因するものと思われた。
索引語筋病変;孵化前後;頸部背後方屈曲;鶏群;継代;頸曲がり;発症率;臨床症状;本疾患;病変
引用文献数17
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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