肥育豚に対する乾燥焼酎粕給与試験(2)

肥育豚に対する乾燥焼酎粕給与試験(2)

レコードナンバー791121論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00021489NACSIS書誌IDAA11392134
著者名堀之内 正次郎
中塩屋 正志
岩切 正芳
尾花 尚明
入江 正和
高橋 俊浩
森田 哲夫
林 國興
書誌名宮崎県畜産試験場試験研究報告 = Bulletin of the Miyazaki Livestock Experiment Station
別誌名Bull. Miyazaki Livestock Exp. Sta
宮崎畜試研報
発行元宮崎県畜産試験場
巻号,ページ22号, p.60-71(2009-12)ISSN09187278
全文表示PDFファイル (807KB) 
抄録配合飼料に対する乾燥焼酎粕の混合割合を4%とし、肥育豚(ハマユウLW・D去勢)に対して(1)体重30kgから出荷まで(以下「全期間区」)、(2)出荷前2ヶ月間(以下「2ヶ月区」)、(3)出荷前1ヶ月間(以下「1ヶ月区」)それぞれ給与したところ以下の結果が得られた。1.発育成績および枝肉成績については、ほとんどの項目で有意差が認められなかった。2.全期間区のロース肉のドリップロスが有意に低くなった(p<0.05)。3.ロース肉中α-トコフェロール含量は、対照区以外の全ての区において有意に高くなり、ロース肉中TBARSは、2ヶ月以上の給与で有意に低くなった(p<0.05)が、焼酎粕給与期間の違いによる影響は見られなかった。4.脂肪の質については、ロース周辺脂肪融点、皮下脂肪の脂肪酸組成において有意差が認められず、焼酎粕給与期間の違いによる脂肪質への影響は確認されなかった。5.食味試験の結果、乾燥焼酎粕給与豚肉がおいしいとの回答が多く得られ、食味向上の可能性が示唆された。6.枝肉1kg生産費において、1ヶ月区および全期間区が低コストであった。
索引語焼酎粕給与期間;全期間区;肥育豚;結果;有意差;影響;ロース肉中TBARS;認められず;乾燥焼酎粕給与試験;給与
引用文献数11
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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