栽培特性の優れる暖地向き水稲香り糯新品種‘さやかもち’

栽培特性の優れる暖地向き水稲香り糯新品種‘さやかもち’

レコードナンバー791334論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014258NACSIS書誌IDAN00236150
著者名永吉 嘉文
中原 孝博
黒木 智
齋藤 葵
井場 良一
加藤 浩
山下 浩
滝田 正
三枝 大樹
竹田 博文
堤 省一朗
上田 重英
若杉 佳司
川口 満
吉岡 秀樹
書誌名宮崎県総合農業試験場研究報告 = Bulletin of the Miyazaki Agricultural Experiment Station
別誌名Bulletin of the Miyazaki Agricultural Research Institute
発行元宮崎県総合農業試験場
巻号,ページ45号, p.9-36(2010-03)ISSN03888339
全文表示PDFファイル (1158KB) 
抄録宮崎県総合農業試験場作物部で育成した水稲新品種‘さやかもち’の主な特性は、下記のとおりである。1.出穂期、成熟期は‘クスタマモチ’より2日早く、暖地では“晩生の早”に属する。2.稈長は‘クスタマモチ’より10cm程度長い。穂長、穂数は同程度で、草型は“偏穂数型”である。3.耐倒伏性は“やや強”で‘クスタマモチ’よりやや弱いが、在来種より明らかに強い。脱粒性は“中”である。4.葉いもち圃場抵抗性、穂いもち圃場抵抗性ともに‘クスタマモチ’並の“中”である。白葉枯病抵抗性は‘クスタマモチ’並の“やや強”である。5.玄米の香りは‘ちほのかおり’、‘サリークイーン’より強く、‘ひえり’に近く、香りの強い搗き餅ができる。6.粳米に5〜10%程度混米することにより、香り、粘りが増し、食味が向上する。特に、古米に混米すると食味の改善効果が大きい。
索引語クスタマモチ;香り;栽培特性;暖地向き水稲香り糯新品種;さやかもち;強;混米;食味;下記;出穂期
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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