石狩湾系ニシンのVPAに基づく種苗放流および漁業管理効果の試算

石狩湾系ニシンのVPAに基づく種苗放流および漁業管理効果の試算

レコードナンバー791516論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009275NACSIS書誌IDAN10008130
著者名山口 幹人
瀧谷 明朗
山口 宏史
三宅 博哉
高柳 志朗
書誌名北海道立水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experimental Station
別誌名Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experiment Station
Sci. Rep. Hokkaido Fish. Exp. Stn.
北水試験報
発行元北海道立水産試験場
巻号,ページ77号, p.21-27(2010-03)ISSN09146830
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抄録石狩湾系ニシンの漁獲量は、1997年にそれ以前の100トン未満から約200トンにまで増加した。これについてVPAで解析したところ、1995年と1996年に再生産の良否の指標となるRPS(産卵親魚量当たりの加入尾数)が高く、両年に発生した年級群の豊度が高いことが要因と考えられた。RPSは、2001年にも高い値を示し、2001年級群の加入により2004年の漁獲量は1,000トンを超えた。一方、本系群ニシンについては1996年から種苗放流が、2003年からは漁業管理が実施されている。それぞれの2008漁期年度の漁獲量における効果をVPAのパラメータを用いて推定したところ、34トンと1,750トンとなった。なお、両者には相乗効果も認められた。
索引語石狩湾系ニシン;VPA;漁獲量;種苗放流;加入尾数;RPS;本系群ニシン;用いて推定;漁業管理効果;試算
引用文献数17
登録日2011年07月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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