北海道周辺海域で標識放流されたスルメイカの移動

北海道周辺海域で標識放流されたスルメイカの移動

レコードナンバー791519論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009275NACSIS書誌IDAN10008130
著者名坂口 健司
書誌名北海道立水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experimental Station
別誌名Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experiment Station
Sci. Rep. Hokkaido Fish. Exp. Stn.
北水試験報
発行元北海道立水産試験場
巻号,ページ77号, p.45-72(2010-03)ISSN09146830
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抄録1927年から2000年に北海道立水産試験場が行った北海道周辺海域におけるスルメイカの標識放流調査の結果を整理した。合計255,033個体のスルメイカが標識放流され、6,605個体の再捕が記録されていた。これらの標識放流調査結果とスルメイカの群構造にもとづいて、北海道周辺海域における回遊パターンを再検討した。スルメイカは約1年の生涯の中で、対馬暖流や黒潮の輸送の影響を受けて、日本海と太平洋を北東に移動しながら分散分布した後、暖流域を避けるように冷水域を南西に移動し、生活史の最後に再び産卵場のある暖流域に移動するように回遊していることが検証された。
索引語スルメイカ;移動;北海道周辺海域;標識放流;暖流域;再捕;標識放流調査;結果;回遊;北海道立水産試験場
引用文献数97
登録日2011年07月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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