生物環境調節学分野におけるECH2Oプローブの適用事例

生物環境調節学分野におけるECH2Oプローブの適用事例

レコードナンバー792007論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015000NACSIS書誌IDAN00347581
著者名伊藤 祐二
宮本 英揮
安永 円理子
江口 壽彦
筑紫 二郎
書誌名土壌の物理性
別誌名Soil physical conditions and plant growth, Japan
発行元[出版者不明]
巻号,ページ114号, p.33-36(2010-03)ISSN03876012
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抄録生物環境調節学分野におけるECH2Oプローブ(EC-5、ECH2O-TE;デカゴン杜)の適用事例として、同プローブを利用した養液栽培におけるニンジン培地ならびに貯蔵籾の水分計測実験について概説した。養液栽培実験では、培養液の電気伝導度がEC-5からの出力電圧に影響をおよぼしたため、製造メーカーが推奨する校正式に基づき、培地の体積含水率を精度よく評価することができなかった。その影響を修正するために、培養液の電気伝導度が既知で概ね一定で推移する場合に適用できるEC-5の電気伝導度依存性の経験的修正法を提案し、その有効性を検討した。その結果、提案した修正法は、導電性が異なる培地の体積含水率と出力電圧との関係を評価するのに有用であることを確認した。一方、籾が乾燥していく際の水分減少過程を、EC-5とECH2O-TEで計測した。実験により、水分量と出力電圧との関係または水分量と比誘電率との関係を良好に表現できる校正式を得た。
索引語EC;出力電圧;関係;生物環境調節学分野;ECH2Oプローブ;適用事例;培地;電気伝導度;培養液;影響
引用文献数16
登録日2011年07月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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