卵成熟過程において成熟/M期促進因子活性を制御する上流因子

卵成熟過程において成熟/M期促進因子活性を制御する上流因子

レコードナンバー792127論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20020157NACSIS書誌IDAN10548943
著者名内藤 邦彦
西村 行雄
山室 匡史
嶋岡 琢磨
藤井 渉
鈴木 真理
西村 鷹則
加納 聖
書誌名Journal of mammalian ova research = 日本哺乳動物卵子学会誌
別誌名日本卵子学会誌
発行元日本哺乳動物卵子学会
巻号,ページ27巻・ 1号, p.27-34(2010-04)ISSN13417738
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抄録成熟/M期促進因子(MPF)活性はサイクリンB濃度とCdc2キナーゼのリン酸化状態によって制御されている。この総説ではサイクリンBの合成と分解、Cdc2のリン酸化と脱リン酸化を制御する因子について解説する。サイクリンBの合成については細胞質ポリA付加反応に関与するオーロラAと細胞質ポリA付加工レメント結合タンパク質(CPEB)に、サイクリンBの分解について分裂後期促進複合体(APC)活性化因子のFZR1とCDC20に、Cdc2のリン酸化についてはCdk7とWee1Bに、そしてCdc2の脱リン酸化についてはCdc25に焦点をあてる。我々のブタ卵におけるこれらの因子に関する最近の研究結果についても述べ、ブタ卵成熟におけるMPF活性の制御について総括する。
索引語サイクリンB;制御;因子;成熟;リン酸化;合成;分解;脱リン酸化;MPF;Cdc2キナーゼ
引用文献数87
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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