マツノザイセンチュウ接種検定後の抵抗性クロマツ自然交配家系の生存率と接種前後の期間および開花期間の降水の関係

マツノザイセンチュウ接種検定後の抵抗性クロマツ自然交配家系の生存率と接種前後の期間および開花期間の降水の関係

レコードナンバー792161論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20018854NACSIS書誌IDAA12003078
著者名倉本 哲嗣
平岡 裕一郎
大平 峰子
岡村 政則
藤澤 義武
書誌名日本森林学会誌
別誌名日林誌
J. Jpn. For. Soc.
発行元日本森林学会
巻号,ページ92巻・ 2号, p.120-123(2010-04)ISSN13498509
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抄録マツノザイセンチュウ接種後の生存率の年次変動の原因を明らかにするため、マツノザイセンチュウ抵抗性クロマツ自然交配家系11家系に対する接種検定後の生存率について8年間の結果を検討した。その結果、生存率は接種後8週間ならびに接種前後21日間の降水量との間に相関関係は認められなかった。しかし、解析の対象とした11自然交配家系のうち7家系で、その家系が受粉した年の開花期の降水量が少ないほど統計的に有意に生存率が高かった。よって、開花期の降水量の違いによってもたらされる花粉の飛散状況の違いが、抵抗性クロマツ自然交配家系に対する接種検定の年次変動を生じさせる原因の一つである可能性が高いと予想された。
索引語生存率;開花期;降水量;抵抗性クロマツ自然交配家系;接種前後;開花期間;年次変動;原因;うち7家系;家系
引用文献数15
登録日2011年03月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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