石川県における改良底びき網の導入

石川県における改良底びき網の導入

レコードナンバー792162論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014633NACSIS書誌IDAA11255177
著者名四方 崇文
熊沢 泰生
平山 完
田中 正隆
書誌名石川県水産総合センター研究報告 = Bulletin of Ishikawa Prefecture Fisheries Research Center
発行元石川県水産総合センター
巻号,ページ5号, p.1-6(2010-03)ISSN13453726
外部リンク
全文表示PDFファイル (422KB) 
抄録底びき網漁業ではズワイガニの禁漁期にズワイガニが混獲されたり、商品価値の低い小型カレイ類が漁獲されるなどの不合理漁獲の問題がある。そこで、ズワイガニと小型カレイ類の漁獲を防止する改良底びき網を設計・試験した。改良底びき網は上下二段構造とし、上網と下網の間にズワイガニや小型カレイ類が抜け落ちる大目網を取り付けた。輪島と珠洲の小型底びき網漁船で試験した結果、ズワイガニの8〜9割が下網に、カレイ類の8〜9割が上網に入網した。また、下網に入網したカレイ類は商品サイズに満たない小型魚であった。以上の結果から、下網の後端部を解放することにより、ズワイガニや小型カレイ類を曳網中に逃避させることが可能と考えられた。
索引語ズワイガニ;小型カレイ類;改良底びき網;下網;試験;上網;結果;カレイ類;後端部;曳網中
引用文献数6
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat