イギリスにおける資本家的借地農業者の起源

イギリスにおける資本家的借地農業者の起源

レコードナンバー792198論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014298NACSIS書誌IDAN00040603
著者名田代 正一
書誌名鹿兒島大學農學部學術報告
別誌名Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University
鹿児島大学農学部学術報告
学術報告
発行元鹿児島大學農學部
巻号,ページ60号, p.35-42(2010-03)ISSN04530845
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抄録近代イギリス農業は大土地所有者、資本家的借地農業者、農業労働者の「3分割制」にもとづく資本制農業として発展してきた。このような農業発展は世界史的にもユニークなものである。本稿の課題は、イギリスにおける資本家的借地農業者の起源を明らかにすることである。中世イギリスでは、種々の収入や利得の機会に対する一定の支払いはfermと呼ばれた。14世紀には、領主直営地の全部または一部が「土地および家畜・農具貸付」(land and stock leases)としてベーリフ(bailiff)に貸し出された。その後、15、16世紀になると、farmerという言葉は領主直営地を賃借する者を意味するようになった。イギリスにおける借地農業者の最初の形態は領主の土地管理人であったベーリフである。
索引語イギリス;資本家的借地農業者;起源;領主直営地;ベーリフ;一定;支払い;借地農業者;土地;領主
引用文献数10
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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