冷温帯地域におけるミズナラ集団枯損被害跡地の植生変化

冷温帯地域におけるミズナラ集団枯損被害跡地の植生変化

レコードナンバー792429論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008004NACSIS書誌IDAN00014341
著者名小谷 二郎
江崎 功二郎
書誌名石川県林業試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Ishikawa-Ken Forest Experiment Station
発行元石川県林業試験場
巻号,ページ42号, p.10-14(2010-04)ISSN03888150
外部リンク
全文表示PDFファイル (266KB) 
抄録冷温帯のミズナラを主とする二次林で、集団枯損被害が上木の残存状況と林内の稚樹の生育状況に与える影響を調べた。残存木の林相は、ミズナラ優占型、ミズナラ-小高木型、ブナ優占型、小高木型の4つに区分された。区分された林内の稚樹は、ミズナラ優占型とブナ優占型ではブナの密度が高く、ミズナラ-小高木型と小高木型ではミズナラのほかいくつかの高木樹種の密度が高い傾向にあった。ブナ堅果の大豊作年の影響で、大量に実生が発生した林分もみられた。以上のことから、基本的に今後ともミズナラを主とする林分が維持され、中にはブナが優占度を増加させる場合や、一部では多様な樹種構成に変わる場合なども考えられた。
索引語ミズナラ;小高木型;林内;稚樹;ミズナラ優占型;ブナ優占型;ブナ;影響;区分;密度
引用文献数10
登録日2011年07月13日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat