奄美大島における森林土壌を利用した林道切土法面の吹付緑化

奄美大島における森林土壌を利用した林道切土法面の吹付緑化

レコードナンバー792445論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036874NACSIS書誌IDAA12390586
著者名下園 寿秋
宮里 学
岩 智洋
図師 朋弘
穂山 浩平
書誌名鹿児島県森林技術総合センター研究報告 = Bulletin of the Kagoshima Prefectural Forestry Technology Center
別誌名研究報告
発行元鹿児島県森林技術総合センター
巻号,ページ13号, p.1-52(2010-03)ISSN1883017X
全文表示PDFファイル (2455KB) 
抄録奄美大島において低コストで効果的な森林土壌吹付法を確立するため、土壌を吹付けた既設切土法面の植生変化の把握や従来工法を使用して土壌を吹付けた緑化試験等を行った。森林土壌を吹付けた既設林道切土法面は暗褐色のA層を採取し吹付ければ、数ヶ月で緑化が可能であった。A層を慎重に採取して林道切土法面の吹付緑化試験を行った結果、埋土種子が順調に発芽し、施工後6ヶ月で被覆率100%になると見込まれた。法面に成立する植物は、林道開設地の森林を構成する植物ではなく、先駆性樹種や陽地性の帰化・在来草本であった。森林土壌吹付施工コストを調べた結果、従来の緑化工法(植生基材吹付工)と大差ないことがわかり、森林土壌を利用した吹付緑化マニュアルを作成した。
索引語森林土壌;奄美大島;利用;林道切土法面;土壌;A層;採取;結果;植物;埋土種子
引用文献数28
登録日2011年07月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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