マクロ生態学をめざすナチュラリストへの3つのアドバイス

マクロ生態学をめざすナチュラリストへの3つのアドバイス

レコードナンバー792912論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015063NACSIS書誌IDAN00193852
著者名矢原 徹一
書誌名日本生態學會誌
別誌名日生態会誌
Jpn. j. ecol
Japanese journal of ecology
日本生態学会誌
発行元日本生態学会暫定事務局
巻号,ページ60巻・ 2号, p.255-260(2010-07)ISSN00215007
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抄録マクロ生態学の歴史は18世紀の博物学にさかのぼる。当時の博物学はまさに地球規模の科学であった。そして当時の博物学者(ナチュラリスト)は、地理学、地質学、分類学を広く学んでいた。しかし20世紀に入って発展した生態学は、これらの博物学的諸分野と距離をおいてしまった。最近になって、生態学はマクロ生態学にたどりついた。しかしマクロ生態学はまだ、地理学、地質学、分類学との十分な復縁を果たしていない。マクロ生態学のこれからの発展においては、地理学、地質学、分類学との連携が大きな駆動力を生み出すだろう。また、過去5万年間に人類が生態系・生物多様性にどのような影響を与えてきたかを問うことが重要である。
索引語マクロ生態学;生態学;地理学;地質学;分類学;ナチュラリスト;博物学;発展;いな;アドバイス
引用文献数15
登録日2011年05月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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