ヒトカルボキシルエステラーゼ1による農薬分解とその構造

ヒトカルボキシルエステラーゼ1による農薬分解とその構造

レコードナンバー793068論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010122NACSIS書誌IDAA11818622
著者名Hemmert A.C.
Redinbo M.R.
書誌名Journal of pesticide science
別誌名日本農薬学会誌. 和文編
日本農薬学会誌
発行元日本農薬学会
巻号,ページ35巻・ 3号, p.250-256(2010-08)ISSN1348589X
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抄録ヒトカルボキシルエステラーゼ1(hCE1)は主な肝臓のカルボキシルエステラーゼである。第I相薬物代謝経路において、広範囲な生体内物質、生体外異物および農薬は解毒される。これまで、有機リン剤を含むさまざまなリガンドと複合体を形成しているhCE1のX線結晶構造体が十数種類あまり解析され、hCE1による農薬の代謝分解に有用情報を与えてきた。例えば、触媒的トリアッドを構成しているさまざまな結合部位、およびこの部位を取り囲んでいる長くてフレキシブルなループが基質特異性に関与していると考えられている。有機リン剤やピレスロイドの立体異性体と酵素の活性部位を解析することによって、基質選択性を考察することができる。
索引語農薬;有機リン剤;解析;カルボキシルエステラーゼ;リガンド;部位;ピレスロイド;農薬分解;構造;肝臓
引用文献数26
登録日2011年05月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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