アールス系メロン果実の生理および品質に及ぼす貯蔵中の低濃度O2および高濃度CO2の影響

アールス系メロン果実の生理および品質に及ぼす貯蔵中の低濃度O2および高濃度CO2の影響

レコードナンバー793123論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012295NACSIS書誌IDAN10467499
著者名宮﨑 清宏
鈴木 芳孝
杉本 貴美
今堀 義洋
書誌名日本食品科学工学会誌
別誌名日本食品科学工学会誌
発行元日本食品科学工学会
巻号,ページ57巻・ 7号, p.310-313(2010-07)ISSN1341027X
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抄録アールス系メロン‘雅夏系2号’果実を28℃の暗所で、5%O2(5%O2+0%CO2+95%N2)、15%CO2(20%O2+15%CO2+65%N2)、5%O2+15%CO2(5%O2+15%CO2+80%N2)および空気の各ガス条件下で10日間貯蔵した。呼吸量は、いずれのCA処理も空気下での貯蔵に比べて抑制された。5%O2および5%O2+15%CO2条件下では、エチレン生成が著しく抑制され、果肉の軟化、水浸症状および果梗の萎凋が抑制された。これに対して、15%CO2条件下では、貯蔵中はエチレンが生成して空気下と同様に追熟が進行した。このことから、アールス系メロン果実の品質保持には、高濃度CO2条件では効果は認められず、低濃度O2条件または低濃度O2と高濃度CO2を組み合わせた条件が効果的ではないかと思われた。
索引語抑制;高濃度CO2;CO2;アールス系メロン果実;空気下;CO2条件下;貯蔵;エチレン生成;果肉;軟化
引用文献数15
登録日2011年07月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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