キシログルカナーゼ由来茄子キシログルカンオリゴ糖の構造解析

キシログルカナーゼ由来茄子キシログルカンオリゴ糖の構造解析

レコードナンバー793637論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010553NACSIS書誌IDAA11809133
著者名加藤 陽治
太田 敬子
肥田野 豊
東 康夫
大中 徹
矢追 克郎
三石 安
書誌名Journal of applied glycoscience
発行元日本応用糖質科学会
巻号,ページ57巻・ 4号, p.265-268(2010-10)ISSN13447882
全文表示PDFファイル (2675KB) 
抄録茄子キシログルカンを構成しているオリゴ糖単位を詳細に調べるために、前回報告したキシログルカナーゼ由来の主要キシログルカンオリゴ糖[六糖(XXGG)、七糖(LXGG、XLGG、XSGG)および八糖(LLGG、XSGG)]以外のオリゴ糖について構造を解析した。その結果、新たに六糖としてXSG、七糖としてXX2GG、八糖としてLX2GG、九糖としてLSGGGの存在が確認された。[XXGG等はFryらによるキシログルカンオリゴ糖の表示法で、主鎖の各(1→4)-β結合のグルコース残基の分岐様式により一文字コードで示される。G=β-D-Glc、X=α-D-Xyl-(1→6)-β-D-Glc、L=β-D-Gal-(1→2)-α-D-Xyl-(1→6)-β-D-Glc、S=α-L-Ara-(1→2)-α-D-Xyl-(1→6)-β-D-Glc、X2=α-D-Xyl-(1→2)-α-D-Xyl-(1→6)-β-D-Glc]。それぞれの単位オリゴ糖の各種クロマトのピーク面積から算出した割合は、XXGG:XSG:LXGG:XLGG:XX2GG:XSGG:LLGG:LX2GG:LSGG:LSGGG=23.4:4.9:7.3:8.5:2.9:23.0:10.0:2.9:14.2:2.8であった。
索引語Glc;オリゴ糖;LSGGG;キシログルカンオリゴ糖;キシログルカナーゼ由来茄子キシログルカンオリゴ糖;構造解析;構成;オリゴ糖単位;前回報告;キシログルカナーゼ由来
引用文献数13
登録日2011年05月27日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat