ニゴロブナCarassius auratus grandoculisの飼育仔稚魚の発育と成長

ニゴロブナCarassius auratus grandoculisの飼育仔稚魚の発育と成長

レコードナンバー800079論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
著者名藤原 公一
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ76巻・ 5号, p.894-904(2010-09)ISSN00215392
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抄録琵琶湖においてニゴロブナの放流事業を実施するうえで効果的な種苗サイズを検討する基礎資料を得るため、飼育した本種仔稚魚の発育と成長を調べた。その結果、標準体長が概ね16mmまで成長して稚魚期に達すると、鰭条や鱗、骨格がほぼ完成するとともに、骨格筋および消化、呼吸、循環、感覚、造血、排泄を司る各器官の急速な発達が観察され、天然環境下で生き残る機能の著しい向上がうかがえた。したがって、このステージ(標準体長約16mm)は、効果的な放流サイズを検討するうえでの基準の一つになると考えられた。
索引語成長;発育;ニゴロブナCarassius auratus;grandoculis;飼育仔稚魚;検討;ニゴロブナ;放流事業;種苗サイズ;基礎資料
引用文献数33
登録日2011年05月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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