群れ形成の習性を利用したブルーギルLepomis macrochirusの有効な捕獲方法の検討

群れ形成の習性を利用したブルーギルLepomis macrochirusの有効な捕獲方法の検討

レコードナンバー800081論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
著者名藤本 泰文
高橋 清孝
進東 健太郎
山家 秀信
佐藤 繁
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ76巻・ 5号, p.913-919(2010-09)ISSN00215392
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抄録ブルーギルが群れを形成する習性を本種の駆除手法に利用することを目的とし、同種個体の囮としての誘引効果を伊豆沼と化女沼で検証した。対照群として空の篭と囮のブルーギルを収容した篭を湖岸に設置し、捕獲個体数を比較した。本種の生息密度が低い伊豆沼では、囮を収容した篭で高い捕獲個体数を示した。2ヶ月間の駆除活動に囮を用いた結果、総捕獲数が1.86倍に高まり、この手法の有用性が確かめられた。一方、本種が高密度に生息する化女沼では誘引効果が確認されず、誘引効果が生じる条件に生息密度が関与する可能性が示唆された。
索引語囮;ブルーギル;捕獲個体数;本種;誘引効果;篭;習性;利用;ブルーギルLepomis macrochirus;収容
引用文献数20
登録日2011年05月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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