植物根圏微生物メタゲノム解析に向けて

植物根圏微生物メタゲノム解析に向けて

レコードナンバー800099論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016779NACSIS書誌IDAN00352796
著者名信濃 卓郎
海野 佑介
書誌名土と微生物
別誌名Soil microorganisms
発行元土壌微生物研究会
巻号,ページ64巻・ 2号, p.70-71(2010-10)ISSN09122184
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抄録安定的な農業生産を持続するためには、資源の有効利用技術の確立が必須である。特にリン酸肥料に関しては資源であるリン鉱石の枯渇が問題となっており(Steen、1998)、我々は土壌中に残存しているリン化合物の効率的な循環利用方策の確立を目指している。特にフィチン酸に着目した研究を進めており、根圏において植物根と土壌微生物によりフィチン酸が効率的に分解される機作を明らかにするために、メタゲノム解析手法の導入に取り組んでいる。土壌微生物は極めて多様かつ多量であり、多くの土壌微生物が難培養性であることから、その全体としての機能を評価するためにメタゲノム解析は有効な手法になると考えている。遺伝子配列よって推定される機能の変動パターンが土壌の物質動態とどのように結びつくのかを明らかにすることを試みている。
索引語土壌微生物;資源;確立;フィチン酸;機能;必須;多様;手法;植物根圏微生物メタゲノム解析;土壌
引用文献数9
登録日2011年05月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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