サツマイモ蒸切干加工用品種の収量・品質関連形質に及ぼすマルチ被覆および気象の影響

サツマイモ蒸切干加工用品種の収量・品質関連形質に及ぼすマルチ被覆および気象の影響

レコードナンバー800197論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014890NACSIS書誌IDAN00189888
著者名藏之内 利和
中村 善行
高田 明子
田宮 誠司
中谷 誠
熊谷 亨
書誌名日本作物學會紀事
別誌名Proceedings of the Crop Science Society of Japan
Japanese journal of crop science
日本作物学会紀事
発行元日本作物學會
巻号,ページ79巻・ 4号, p.491-498(2010-10)ISSN00111848
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抄録代表的なサツマイモ蒸切干加工用品種「タマユタカ」と「泉13号」について、塊根収量やシロタ障害等蒸切干品質関連形質と、マルチ被覆および気象条件との関連性について2000年から2008年を通じて調査した。マルチ被覆による地温上昇効果は認められたが、シロタ障害発生に及ぼすマルチ被覆の影響には有意性が見られなかった。両品種とも、マルチ被覆栽培により塊根は多収となり、デンプン含有率は高まった。マルチ被覆栽培でシロタが増加せず、収量が増加したことは蒸切干加工用原料生産上で有利な点と考えられる。生育後期の降水量とシロタ障害発生程度との間に一部ではあるが有意な負の相関が見られたことから、収穫期直前の土壌水分の推移が本障害発生に関わっている可能性は高いと考えられる。
索引語マルチ被覆;サツマイモ蒸切干加工用品種;影響;収量;マルチ被覆栽培;増加;品質関連形質;蒸切干品質関連形質;デンプン含有率;点
引用文献数20
登録日2011年05月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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