マウス精子の凍結保存およびC57BL/6マウスの凍結精子からの胚の作出

マウス精子の凍結保存およびC57BL/6マウスの凍結精子からの胚の作出

レコードナンバー800282論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20020157NACSIS書誌IDAN10548943
著者名竹尾 透
中潟 直己
書誌名Journal of mammalian ova research = 日本哺乳動物卵子学会誌
別誌名日本卵子学会誌
発行元日本哺乳動物卵子学会
巻号,ページ27巻・ 3号, p.70-78(2010-10)ISSN13417738
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抄録マウス精子の凍結保存は、1990年に初めて成功して以来、今日まで幅広く利用されている。現在、世界中で作製された大量の遺伝子改変マウスが、凍結精子としてマウスバンクに保管されている。精子凍結保存の利点は、操作が簡単であること、大量のサンプルを省スペース・低コストで保管できること、また凍結精子から個体の作製が簡単であることが挙げられる。マウス精子の凍結保存に関する技術は、遺伝子改変マウスを用いた研究の効率化に大きく貢献することから、現在でも数多くの研究が進められている。中でも、遺伝子改変マウスの作製に汎用されているC57BL/6マウスの凍結精子における低受精能の改善に関する技術が、近年、大きな注目を集めている。そこで本論文では、マウスバンクにおける精子凍結保存の利用、マウス精子の凍結保存の歴史、さらにC57BL/6マウス精子の凍結保存および胚の作製法に関する最新の知見について概説する。
索引語凍結保存;マウス精子;凍結精子;作製;遺伝子改変マウス;6マウス;胚;利用;大量;マウスバンク
引用文献数87
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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