卵巣の凍結保存

卵巣の凍結保存

レコードナンバー800286論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20020157NACSIS書誌IDAN10548943
著者名山海 直
大和田 哲男
京野 廣一
書誌名Journal of mammalian ova research = 日本哺乳動物卵子学会誌
別誌名日本卵子学会誌
発行元日本哺乳動物卵子学会
巻号,ページ27巻・ 3号, p.101-105(2010-10)ISSN13417738
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抄録卵巣の凍結保存技術は、がん患者、とくに若い女性に対し、治療に対する意欲を与えQOLを向上させるものである。現在の技術では、卵巣を切り分ける、スライスするなどの手法を用いなければならないが、まるごとの保存にも挑戦されている。卵巣は様々なステージの卵母細胞や複雑な内分泌機能を有した細胞を含んでいる。すなわち、形態、性質の異なる細胞で構成された臓器といえる。このような卵巣の凍結保存、移植による機能復帰に成功することは大きな意味をもっている。卵巣凍結技術の改変により肝臓、腎臓、心臓など様々な臓器の凍結保存が可能になるかもしれない。本技術は、臓器凍結バンクの構築につながる可能性をも有している。
索引語卵巣;凍結保存;細胞;臓器;技術;保存;凍結保存技術;がん患者;女性;治療
引用文献数28
登録日2011年07月26日
収録データベースJASI, AGROLib

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