プリムラ・ポリアンサの暗黒条件下の苗冷蔵が開花に及ぼす影響

プリムラ・ポリアンサの暗黒条件下の苗冷蔵が開花に及ぼす影響

レコードナンバー810466論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名石川 貴之
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ10巻・ 1号, p.75-80(2011-01)ISSN13472658
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抄録プリムラ・ポリアンサ(Primula × polyantha Mill.)を供試し,開花を促進させるため,暗黒条件における苗冷蔵処理が開花と品質に及ぼす影響について検討した。8月の0℃30日間の冷蔵処理により,供試した3品種中低温要求量が少ないと推測される早生品種‘ポニーピンクシェード’を除き,開花が早まった。‘セブンティーブライトピンク’を供試し,0, 5および10℃で15および30日間の冷蔵処理を行うと,10℃30日間処理は花芽の発達が早く,最も早く開花するが,0℃30日間処理は10℃30日間処理と比較し花径が大きく,かつ葉幅が広く,開花時の草姿が優れていた。しかし,7月の冷蔵処理では奇形花が発生した。さらに,0℃1週間後10℃3週間の変温による冷蔵処理,またはダミノジッド1,600ppmの茎葉散布後の10℃4週間の冷蔵処理により,葉幅が広くなり草姿が改善されるとともに10℃30日間処理と同様に開花が促進した。
索引語プリムラ;ポリアンサ;暗黒条件下;苗冷蔵;開花;影響
引用文献数8
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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