種々の温度で培養した冷水病菌のVBNC状態への移行

種々の温度で培養した冷水病菌のVBNC状態への移行

レコードナンバー810475論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008714NACSIS書誌IDAN00063165
著者名菅原 和宏
永田 恵里奈
福田 文美
江口 充
書誌名魚病研究
別誌名Fish pathology
発行元[出版者不明]
巻号,ページ45巻・ 4号, p.158-163(2010-12)ISSN0388788X
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抄録滅菌地下水中における冷水病菌の種々の温度(15、23、28および33℃)に対する生理特性(コロニー形成能、細胞膜の構造安定性およびアユへの病原性)を調べた。冷水病菌は28℃で2日以内にコロニー形成能を消失したが、細胞膜の構造が安定的に保たれていたことから、VBNC状態へ移行したと考えられた。しかし、アユへの病原性は認められなかったことから、VBNC状態へ移行した冷水病菌は増殖状態へ戻ることはなく、死滅へ向かっている過程であると推察された。
索引語温度;培養;冷水病菌;VBNC状態;移行
引用文献数30
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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