IV型類皮腫洞が頸部に認められたミニチュア・ダックスフンドの1例

IV型類皮腫洞が頸部に認められたミニチュア・ダックスフンドの1例

レコードナンバー810541論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名中本 裕也
長谷川 大輔
酒井 洋樹
小澤 剛
植村 隆司
長谷 生子
松永 悟
中市 統三
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ63巻・ 12号, p.941-944(2010-12)ISSN04466454
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抄録3歳齢の雌のミニチュア・ダックスフンドが突然の四肢の起立困難を主訴に来院した。神経学的検査では、四肢における姿勢反応および脊髄反射の異常が認められた。MRI検査では、C4-5背側領域にT2強調画像で低信号、T1強調画像で等信号、造影剤によってリング状に増強される腫瘤性病変が認められた。また、腫瘤性病変は皮膚の陥入部と交通していた。腫瘤性病変は外科的に摘出され、病理組織学的検査によって類皮腫洞と診断された。以上のことから、本症例はIV型類皮腫洞と診断された。ミニチュア・ダックスフンドにおける類皮腫洞の報告は認められないため、本症例はミニチュア・ダックスフンドにおける初めてのIV型類皮腫洞の症例報告である。
索引語ダックスフンド;IV型類皮腫洞;頸部;ミニチュア
引用文献数7
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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