北海道十勝管内の牛から分離されたMannheimia haemolyticaの血清型別、薬剤感受性試験、パルスフィールドゲル電気泳動を用いた疫学的検討

北海道十勝管内の牛から分離されたMannheimia haemolyticaの血清型別、薬剤感受性試験、パルスフィールドゲル電気泳動を用いた疫学的検討

レコードナンバー810554論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名高木 裕子
大野 冶
中岡 祐司
勝田 賢
内田 郁夫
田中 聖
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ64巻・ 3号, p.215-220(2011-03)ISSN04466454
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抄録1994~2006年に北海道十勝管内で分離されたMannheimia haemolytica 39株について、血清型別、薬剤感受性試験、パルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)による解析を実施した。血液型は、1型21株(53.8%)、6型16株(41%)、2型と型別不能が各1株であった。1型は調査期間をとおして分離されたが、6型は平成11年に初めて分離され、16年以降は1型より高率に分離された。1型の18株、6型の15株がPFGEではそれぞれ同一パターンで、1型、6型それぞれ近縁な株が管内に浸潤していると推察された。6型の15株はSM、KM、CP、NA、ERFXを含む多剤に対して耐性で、6型のNA、ERFX、CPのMIC90も高値であった。これら多剤耐性6型はほとんどがホルスタイン種雄やF1の若齢肉用牛由来であった。
索引語haemolytica;北海道十勝管内;牛;分離;薬剤感受性試験;パルスフィールドゲル電気泳動;疫学的検討
引用文献数6
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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