異なる退牧時草高が輪換放牧下のシバ(Zoysia japonica Steud.)草地の植生と草地生産に及ぼす影響

異なる退牧時草高が輪換放牧下のシバ(Zoysia japonica Steud.)草地の植生と草地生産に及ぼす影響

レコードナンバー810630論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名金子 真
黒川 勇三
青 海
江橋 香織
鎌田 壽彦
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ56巻・ 4号, p.238-244(2011-01)ISSN04475933
全文表示PDFファイル (516KB) 
抄録シバ草地の輪換放牧において、植生の維持と乾物生産に適した退牧時草高を明らかにするため、退牧時草高を5cm(低区)および10cm(高区)とする各10aの輪換放牧試験区を設定し、植生と地上部現存量を2年間調査した。両区とも、シバが優占する部分ではその植生は安定して維持された。シバ以外の種が優占する部分では、高区で嗜好性の低い草種が増加したが、低区では植生に大きな変化は認められなかった。再生速度と被食量は低区で高かった。低区の放牧延べ頭数は2年とも900cow・day ha-1 year-1以上を示し、高区の1.3倍以上であった。よって、シバ輪換放牧草地における良好な植生および高い牧養力の維持には、退牧時草高への配慮が重要であり、その草高は10cmよりも5cmが適する。
索引語退牧時草高;輪換放牧下;シバ;Zoysia japonica;草地;植生;草地生産;影響;草;輪
引用文献数17
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat