アコヤガイの鰓換水に及ぼす挿核までの操作の影響

アコヤガイの鰓換水に及ぼす挿核までの操作の影響

レコードナンバー810725論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名山元 憲一
半田 岳志
松原 利晃
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ58巻・ 4号, p.453-457(2010-12)ISSN03714217
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抄録アコヤガイを用いて、養殖の現場で行われている挿核までの一連の操作が生理機能に及ぼす影響を明らかにする目的で、Chaetoceros glacilisを投与する前後の換水量および酸素摂取量の変化を調べた。換水量は抑制を施さずに飼育していた貝(自然貝)と抑制貝ではほぼ同じ値を示したが、抑制後オゾン処理を施した貝(仕立て貝)および抑制後オゾン処理を施して挿核した貝(挿核貝)では前者の約1/2の値を示した。酸素摂取量は抑制貝、仕立て貝および挿核貝ではほぼ同じ値を示したが、これらは自然貝の約1/2の値を示した。以上の結果から、オゾン処理および挿核手術は代謝量に影響を与えないが、オゾン処理は換水運動に影響を与えていることが明らかとなった。
索引語アコヤガイ;鰓換水;挿核;操作;影響
引用文献数7
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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