オレイン酸誘導体非イオン系界面活性剤処理がスギ雄花の褐変に及ぼす影響

オレイン酸誘導体非イオン系界面活性剤処理がスギ雄花の褐変に及ぼす影響

レコードナンバー810972論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20018854NACSIS書誌IDAA12003078
著者名小塩 海平
山仲 藍子
嶋田 昌彦
椎野 太二朗
鶴岡 邦昭
柴山 俊朗
書誌名日本森林学会誌
別誌名日林誌
J. Jpn. For. Soc.
発行元日本森林学会
巻号,ページ93巻・ 2号, p.43-47(2011-04)ISSN13498509
全文表示PDFファイル (3363KB) 
抄録オレイン酸およびオレイン酸誘導体非イオン系界面活性剤(対照区(水),ジグリセロールトリオレート5%,グリセロールジオレート5%,グリセロールモノオレート5%,ペンタエリスリトールジオレート5%,ソルビタン脂肪酸トリエステル(16,18,18:1,18:2,18:3)5%,オレイン酸5%,ソルビタントリオレート5%)をスギに散布処理し,雄花に対する選択的褐変効果を評価した。供試した界面活性剤はいずれもスギ雄花に対する選択的褐変効果を有しており,ソルビタントリオレートはその高い褐変効果を示した。供試した界面活性剤のHLB値(親水-親油バランス)が低いほど,スギ雄花の褐変に及ぼす影響が大きく,いずれの界面活性剤処理でも,スギ雄花からのエチレン生成が抑制された。これらのオレイン酸誘導体非イオン系界面活性剤処理は,今後,スギ花粉飛散防止技術として実用化が期待される。
索引語オレイン酸誘導体非イオン系界面活性剤処理;スギ雄花;褐変;影響;オレ;イン;酸;誘導;体;イオン
引用文献数29
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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