異なる整房の方法がブドウ‘マスカット・ベーリーA’の摘粒作業の省力化と果実品質に及ぼす影響

異なる整房の方法がブドウ‘マスカット・ベーリーA’の摘粒作業の省力化と果実品質に及ぼす影響

レコードナンバー811362論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20000568NACSIS書誌IDAN00381455
著者名河野 貴幸
大久保 直樹
山内 孝志
水谷 房雄
書誌名愛媛大学農学部農場報告 = Bulletin of the Experimental Farm, College of Agriculture, Ehime University
別誌名Bulletin of the Experimental Farm, Faculty of Agriculture, Ehime University
発行元愛媛大学農学部附属農場
巻号,ページ32号, p.17-22(2010-09)ISSN09147233
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抄録ブドウ‘マスカット・ベーリーA'を整房、摘粒方法の異なる5つの調査区を設け、摘粒に要する時間、収穫後の果実品質に及ぼす影響を調査した。果房は無核果生産のために開花前に、ジベレリン100ppm、ストレプトマイシン200ppm、ホルクロルフェニュロン0.5ppmを、開花後にジベレリン100ppmを処理した。1房重は、車数が多く摘粒をしない区で最も大きかった。車数が13の区と比べて10の区で1粒重は大きく、1果粒当たり種子数が多かった。また、車数を10にした区では車を切除した間隙が目立ち、外観品質が悪くなり、価格を下げる要因となった。糖度は慣行の対照区が最も高く、酸度は全ての処理区で差は見られなかった。摘粒作業を省略できれば、10a当たり41時間の省力化が可能となる。また整房の仕方によって、従来の方法に比べて1Oa当たり摘粒時間を3.3時間ないし5.5時間減少することが可能と思われた。
索引語整房;方法;ブドウ;摘粒作業;省力化;果実品質;影響;房
引用文献数2
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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