キンカンにおけるCiFT遺伝子発現の季節変化

キンカンにおけるCiFT遺伝子発現の季節変化

レコードナンバー811521論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011205NACSIS書誌IDAA11651673
著者名西川 芙美恵
岩崎 光徳
深町 浩
野中 圭介
今井 篤
遠藤 朋子
書誌名果樹研究所研究報告 = Bulletin of the National Institute of Fruit Tree Science
別誌名Bulletin of the NARO Institute of Fruit Tree Science
Bull. Natl. Inst. Fruit Tree Sci
果樹研報
発行元農業技術研究機構果樹研究所
巻号,ページ12号, p.27-32(2011-03)ISSN13473549
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抄録キンカンの花芽の発達と花成関連遺伝子との関連を明らかにするために、顕微鏡による形態観察と発現解析を行った。形態的な花芽形成は顕微鏡下で6月4日以降に観察され、雄ずいは6月18日以降に観察された。カンキツFlowering Locus Tホモログ(CiFT)の発現は、葉で5月から7月に、茎組織では6月中旬から7月下旬に増大した。茎での発現量は葉のものより低かった。カンキツLEAFYホモログ(CsLFY)では、発現が茎で6月初旬に、葉では7月下旬に増大し始め、それぞれ7月下旬、8月中旬にピークに達した。我々の結果はキンカンの花成および花芽の発達の時期に茎および葉におけるCiFTとCsLFYの発現が増大することを示した。これらの結果はCiFTとCsLFYがキンカンの花成あるいは花芽の発達に関与していることを示唆している。
索引語キンカン;CiFT遺伝子発現;季節変化
引用文献数26
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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