萎凋細菌病抵抗性カーネーション‘花恋ルージュ’の育成経過とその特性

萎凋細菌病抵抗性カーネーション‘花恋ルージュ’の育成経過とその特性

レコードナンバー811557論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011204NACSIS書誌IDAA11651516
著者名八木 雅史
小野崎 隆
池田 広
谷川 奈津
柴田 道夫
山口 隆
棚瀬 幸司
住友 克彦
天野 正之
書誌名花き研究所研究報告
発行元農業技術研究機構花き研究所
巻号,ページ10号, p.1-10(2010-12)ISSN13472917
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抄録1.‘花恋ルージュ’は,Dianthus capitatus ssp.andrzejowskianusを育種素材として,カーネーションの栽培品種・系統の交雑と抵抗性検定による選抜を繰り返して育成された実用性のある萎凋細菌病抵抗性カーネーションである。2. 6回の抵抗性検定における平均発病率は7.1%と,‘フランセスコ’(87.0%),‘ノラ’(97.1%)と比べ,極めて強い抵抗性を有する.3. ‘フランセスコ’とほぼ同じ濃橙赤色(JHSカラーチャート0707)の単色花であり,花径は7.5cm程度の大輪スタンダード品種である.4. 収穫開始日は‘フランセスコ’に比べて遅く,中晩生である。株当たりの収穫本数は,‘フランセスコ’より少なく‘ノラ’より多い。5. 抵抗性個体を選抜できるDNAマーカーSTS-WG44を用いた予備選抜を2004年から導入し,育種選抜の効率化を図った。カーネーションで初めてDNAマーカーを選抜の過程で利用した品種である。
索引語フランセスコ;選抜;カーネーション;抵抗性検定;育種素材;栽培品種;萎凋細菌病抵抗性カーネーション;DNAマーカーSTS;抵抗性;品種
引用文献数19
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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