スプレーカーネーションの灌水同時施肥栽培における栽植方式が収量および切り花品質に及ぼす影響

スプレーカーネーションの灌水同時施肥栽培における栽植方式が収量および切り花品質に及ぼす影響

レコードナンバー811887論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015342NACSIS書誌IDAN00033029
著者名山中 正仁
後藤 丹十郎
東浦 優
書誌名岡山大學農學部學術報告 = Scientific report of the Faculty of Agriculture, Okayama University
別誌名Scientific reports of the Faculty of Agriculture, Okayama University
岡山大学農学部学術報告
発行元岡山大學農學部
巻号,ページ100号, p.31-37(2011-02)ISSN04740254
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抄録カーネーションの灌水同時施肥栽培に適した栽植方式を明らかにするため,2条並木植え(25株・m-2,2条高密度区),2条疎植植え(12.5株・m-2,2条低密度区)および4株列植え(25株・m-2,4株区)が,収量および切り花品質に及ぼす影響について,スプレーカーネーション‘バーバラ’および‘チェリーテッシノ’を供試して検討した。総切り花本数は‘バーバラ’では,2条高密度区と4株区で差は認められず,2条低密度区は,2条高密度区および4株区の約60%であった。‘チェリーテッシノ’では,2条高密度区は4株区より15%多かった。2条低密度区は,2条高密度区の約60%,4株区の約70%の総切り花本数であった。切り花品質は,2条高密度区と4株区では,両品種ともに処理区間に差は認められなかったが,2条低密度区は,切り花重,茎径が増大し,2条高密度区および4株区よりボリュームが増大した。以上の結果,2条並木植えは4株列植えと比較して品質は変わらず,同程度以上の収量を得られるので,カーネーションの灌水同時施肥栽培には,2条並木植えが適することが示唆された。
索引語2条高密度区;4株区;2条並木植え;2条低密度区;灌水同時施肥栽培;4株列;バーバラ;カーネーション;総切り花本数;差
引用文献数13
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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