標本誤差による不確実性を考慮した資源管理方策評価方法の開発

標本誤差による不確実性を考慮した資源管理方策評価方法の開発

レコードナンバー811907論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20039028NACSIS書誌IDAA12497659
著者名山口 宏史
書誌名北海道水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Research Institutes
別誌名Sci. Rep. Hokkaido Fish. Res. Inst
北水試研報
発行元北海道立総合研究機構水産研究本部
巻号,ページ78号, p.1-40(2010-09)ISSN21853290
全文表示PDFファイル (2633KB) 
抄録漁獲物標本の測定結果にブートストラップ法を適用し,1000組の資源尾数を算出した。また,将来の加入量の予測には,変動を考慮し,将来の漁獲圧の変動も考慮した。得られている1000組の資源尾数推定値を用いて,それぞれについて30年間の将来予測を行った。スケトウダラとソウハチの資源評価データを資源管理方策評価方法に適用した。管理方策案の評価は,資源保全に関する指標は,より厳しい管理方策案がより優れた結果を示した。資源利用に関する指標では,期間により効果の差が見られた。本研究では,標本誤差の資源管理方策評価に与える影響を定量的に示す手法を提案できた。本研究で開発した手法は資源管理における合意形成にとって有利であると結論付けられた。
索引語考慮;将来;標本誤差;資源管理方策評価方法;開発;適用;1000組;変動;管理方策案;指標
引用文献数76
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat