標識放流からみた和歌山県南部沿岸海域からのカツオの移動について

標識放流からみた和歌山県南部沿岸海域からのカツオの移動について

レコードナンバー812165論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009168NACSIS書誌IDAA11480140
著者名御所 豊穂
書誌名和歌山県農林水産総合技術センター研究報告
別誌名和歌山農林水技セ研報
Bull. Wakayama Res. Cent. Agri. Forest. Fish
発行元和歌山県農林水産総合技術センター
巻号,ページ12号, p.89-95(2011-03)ISSN13455028
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抄録2009年9月~12月,2010年3~5月に,紀伊半島南部沿岸域でカツオの標識放流を行い,その移動先についての知見を得た。・放流個体数は312個体,うち再捕は4個体で,再捕率は1.3%であった。・放流海域(カツオ魚群の出現頻度が高かった海域)は,9月~12月は熊野灘側,3~5月は枯木難側であった。・放流魚の体長組成は,2009年9月30日,10月1日の2回は小型個体(40cm未満)の混獲率が7割以上と高かった。3~5月の調査では全て40cm以上であった。・和歌山県南部沿岸海域での再捕報告は得られなかった。放流時と再捕時の尾叉長差から推定した日間成長量は,-0.3~0.7mmであった。・カツオが春季に和歌山県南部沿岸から南下移動することが明らかとなった。
索引語カツオ;放流個体数;うち再捕;4個体;再捕率;和歌山県南部沿岸海域;再捕報告;尾叉長差;海域;和歌山県南部沿岸
引用文献数12
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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