「やまぐち黒鶏」 及びそれを用いたコマーシャル地鶏「長州黒かしわ」の胸肉中のアンセリン・カルノシン含量と肥育期間及び品種・系統との関係

「やまぐち黒鶏」 及びそれを用いたコマーシャル地鶏「長州黒かしわ」の胸肉中のアンセリン・カルノシン含量と肥育期間及び品種・系統との関係

レコードナンバー812249論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20038346NACSIS書誌IDAA12476648
著者名岡崎 亮
關谷 正男
書誌名山口県農林総合技術センター研究報告
別誌名Bull. Yamaguchi Tec Cent Agri Fore
山口農技セ研報
Bulletin of the Yamaguchi Agricultural and Forestry General Technology Center Experiment Station
発行元山口県農林総合技術センター
巻号,ページ2号, p.9-14(2011-03)ISSN21850437
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抄録山口県が造成した地鶏用種鶏「やまぐち黒鶏」とそれを用いたコマーシャル地鶏「長州黒かしわ」の肥育期間と胸肉中のアンセリンとカルノシン含量との関係を調査した。また、「やまぐち黒鶏」の造成に用いた品撞・系統の鶏についても調査し、比較検討を行った。①「やまぐち黒鶏」の胸肉中のアンセリンとカルノシン合計量は、17週肥育が最も多く、1,628mg/100mgであった。②「やまぐち黒鶏」と「ロード・アイランド・レッド」を交配した「長州黒かしわ」 では、合計量は14週肥育が最も多く1,819mg/100gであった。「ホワイトプリマスロック」と比較すると、雌では最大で1.6倍を超え、雌雄平均{直でも約1.5倍であった。③造成に用いた品種・系統を14週齢肥育して比較すると、「ロード・アイランド・レッド」が最も多く、1,609mg/100gであった。「軍鶏」と「黒柏」は、「ホワイトプリマスロック」と差はなかった。④「やまぐち黒鶏」と「長州黒かしわ」の胸肉中には機能性成分であるアンセリンとカルノシンが多く、このことは、後発の地鶏が既存のブランド地鶏との競争の中で差別化を図る上でかなり有利な特性であると考えられた。
索引語肥育期間;まぐち黒鶏;コマーシャル地鶏;長州黒かしわ;アンセリン;カルノシン含量;品種;関係
引用文献数7
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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