上場地域におけるシカクマメ栽培の試み

上場地域におけるシカクマメ栽培の試み

レコードナンバー812490論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011531NACSIS書誌IDAA11863117
著者名鄭 紹輝
松尾 祐佳
石橋 勇志
有馬 進
書誌名Coastal bioenvironment
発行元佐賀大学海浜台地生物環境研究センター
巻号,ページ16巻・ p.25-29(2010-12)ISSN13487175
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抄録佐賀県西部の上場台地において、新規作物導入の目的でシカクマメの栽培を試みた。シカクマメの生育経過は、6月初めの播種で、約2カ月後の8月上旬に開花し、若莢として収穫は8月下旬より10月下旬まで続いた。莢の成長は開花後約15日で最大になり、その後莢の伸長が止まり種子の成長が始まるが、食用として開花後10から15日、莢長約12cm、新鮮重10-12g程度の若莢が最適であった。若莢収量は全生育期間を通して平方メートル当り約100莢、1600gであり、また総開花数の約10%程度しか結莢しないことが分かった。今後は本地域における普及栽培に向けて、収穫期間の延長や、もっと早く収穫が開始できる早生品種の選抜、結莢率の向上などの栽培技術の確立が必要であろうと考えられた。
索引語上場地域;シカクマメ栽培;試み
引用文献数9
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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