有明海福岡県地先におけるタイラギ斃死要因に関する研究(3)

有明海福岡県地先におけるタイラギ斃死要因に関する研究(3)

レコードナンバー812571論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012384NACSIS書誌IDAN10425987
論文副題浮泥防除型覆砂によるタイラギ増殖試験
著者名杉野 浩二郎
松本 昌大
山本 千裕
書誌名福岡県水産海洋技術センター研究報告
別誌名Bulletin of Fukuoka Fisheries and Marine Technology Research Center
発行元福岡県水産海洋技術センター
巻号,ページ21号, p.25-33(2011-03)ISSN09192468
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抄録タイラギ資源減少の一つの要因として底質環境の悪化に起因する生息域の減少が大きく関与していると考えられる。底質環境を改善しタイラギ資源の増大をはかるため、沖合域において山型覆砂、斜面部への覆砂、サルボウ貝殻散布の各漁場改善手法を実施し、それぞれの浮泥堆積、底質環境、タイラギの着底数及び生残率を調べた。軟泥域である大牟田沖海域では山型覆砂によって浮泥堆積が抑制され、タイラギの生息密度も向上したが、砂泥域である峰の洲海域に実施した山型覆砂は、十分な効果が得られなかった。一方で峰の洲斜面に実施した覆砂ではタイラギの生息数が大幅に増加し、漁場としての活用が可能であると考えられた。
索引語浮泥防除型覆砂;タイラギ増殖試験;有明海福岡県地先;タイラギ斃死要因;研究;増殖;試験
引用文献数19
登録日2012年12月03日
収録データベースJASI, AGROLib

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