県産小麦の精麦を活用した地域農産加工品の開発

県産小麦の精麦を活用した地域農産加工品の開発

レコードナンバー812686論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20014518NACSIS書誌IDAA11944740
著者名高畑 浩之
書誌名群馬県農業技術センター研究報告
発行元群馬県農業技術センター
巻号,ページ8号, p.1-10(2011-03)ISSN13489054
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抄録群馬県は冬期の日照時間が長く降水量が少なく乾燥した気候により古くから良質な小麦の産地である。この県産小麦の精麦を用いて麹を調製し、熟度別の味噌の抗酸化性を評価した。小麦精麦の麹は一般的ではないが、麹の酵素活性は、米や大麦の麹に比べても遜色がなかった。小麦の味噌は、熟成に伴い着色が進みやすい傾向があるが、これとともに抗酸化性が増加した。また、小麦精麦は、炊飯調理すると米と大麦の中間的なテクスチャーを持ち、胚芽を含み食物繊維も豊富であることから、小麦産地の地域食材として活用が期待できた。小麦の搗精で得られる副産物は、粉末状であり、食物繊維の強化や風味、自然な色合いを付与できる副素材として活用が期待できた。
索引語県産小麦;精麦;活用;地域農産加工品;開発
引用文献数18
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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