粒状炭化汚泥を利用したニチニチソウならびにパンジーの生育

粒状炭化汚泥を利用したニチニチソウならびにパンジーの生育

レコードナンバー812700論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20014518NACSIS書誌IDAA11944740
著者名古屋 修
渡邊 康浩
書誌名群馬県農業技術センター研究報告
発行元群馬県農業技術センター
巻号,ページ8号, p.101-107(2011-03)ISSN13489054
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抄録ニチニチソウ、パンジーを使い、花壇用苗物培土の配合資材として広く利用されているパーライトの代用として、粒状炭化汚泥の利用を検討した。赤土:ピートモス:パーライト=50%:40%:10%の配合を基本培土とした場合、ニチニチソウでは粒状炭化汚泥によるパーライトの50%代替(培土全体に占める配合割合としてパーライト5%、粒状炭化汚泥5%)以上で葉色が淡く、開花が遅れ、100%代替(培土全体に占める配合割合としてパーライト0%、粒状炭化汚泥10%)で鉢サイズに対して大きすぎる草姿となった。また、パンジーでは粒状炭化汚泥によるパーライトの50%代替で、地上部の生育が劣る傾向が認められた。これらの生育反応は、ポット内土壌抽出液中の硝酸態窒素濃度が鉢上げ2週間は低く、その後は高く推移したため、生育初期の窒素吸収が十分に行われなかったと考えられる。リン酸肥料源としての利用は可能である。
索引語ニチニチソウ;粒状炭化汚泥;利用;パンジー;生育
引用文献数13
登録日2012年12月06日
収録データベースJASI, AGROLib

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